ロミロミで冬至の邪気払い
2024年の冬至は明日12月21日です。
1年で最も夜が長いことから、ハワイでは闇を支配するカナロアの儀式をする日でもあります。
カナロアはハワイ神話に伝わる四大神のうちの一柱であり、海水や闇、潜在意識を象徴します。その化身はイカやたこと言われています。
ペレとヒイアカ研究会では稲村ヶ崎の海でカナロアのオリを唱え、フラを奉納してきました。
自然界の動きを模し、敬うことこそフラの原点です。カナロアへの想いを馳せながら古代から伝わる中でも最も古いと言われている古典Ke Ha'a lā Punaを踊りました。
それからカナロアの化身であるタコのキーホールダーを作ったり海を眺めながら温泉に入ったり、しっかりカナロアのエネルギーを充電できました。
日の短いこの時期は自分の内面と向き合うには最適の季節ですね。
気温はどんどん下がってきましたが、日はこれから長くなっていきます!明日陰の気で満たされ、翌日からは陽の気が徐々に増えていく転換期です。
冬至のお祝いとして、明日ご予約の方へはスマッジフェザーによる邪気払いをプレゼントいたします。陽の象徴ともいうべき火を使い、これからの時期に必要ないもやもやを焼き払います。
ロミロミで心身を整え、寒い冬を健やかに過ごしましょう。
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